No 002 Google AI Gemini君のProを手に入れた

手に入れた経緯

最近、色んなディスコード鯖とかにおじゃましているが、その中であることを知った。

大学生限定、Gemini の無料アップグレードを 15 か月間利用可能
試験勉強や文章作成、宿題のサポートに Google AI Pro をご活用ください。大学生の皆さんは今だけ15 か月間無...

GeminiのProが学生だと15か月無料ってマジ?(ダイマ)(案件じゃないよ)

ってことで、早速登録して使うことにした。

プラン内容

と、言うより…Geminiが付いたプラン、通称Google OneというGoogleのアカウント関連で便利になるサブスクサービスらしい。

Sign in - Google Accounts

やはり得点の目玉はGoogleオヌヌメのAIが使えることだろうか。他だと、ドライブの容量が2TBになったり、編集マジック(消しちゃお♪でおなじみのマジック消しゴムかな)、つよつよ時間搭載のGoogle Meet、くらいかな?

他の機能はまだまだ信用が足りなかったり、生活圏内に入ってないため使うかどうかはまだわからないが、やはりAIが使えるのはとても面白い。

Gemini君の実力とか

画面はこんな感じ(普段の私のGoogleアカウント名がばれてますが無問題???)

シックな感じで私は好きだなと思っている。そして、AIの仕様は3つあるらしく…普段使いのflash、学問に強いPro、そして検索履歴を見たうえでの判断をしてくれるPersonalizationと…一番下のそれはわかるんだけど、あれかな?生成スピードに差があるって話なのかな?と思っている…

んてことで、実践と言うことでいくつかやってみた。

画像生成

やはり昨今のAIの主流は画像生成・映像生成だと私は思っている。なので、その画像生成を行ってみた。ということでピザの中でも意見が分かれるパイナップルピザ、の進化版パイナップアップルピザを作らせてみる。

最初の生成結果はこんな感じだ。

リンゴどこいった?まじでどこいったんだ?おい…

ということで、突っ込んでもう一度

出来た、りんごができたが…お前それ切られた後に適当に乗せただろ…?

と言う感じで意味の分からないことを生成させてみたが面白い結果になった。次に行こう

課題作成

やはり学生の思うこととしてはこれだろう。ということで、実際に課題を読ませて作らせてみた。

int kadai_arr[20];
int x; // 使うことを前提として変数を宣言

puts("\n◆ 1. 配列のインデックス ◆");
for (int i = 0; i < 20; i++) {
    printf("%d ", i);
}
printf("\n");

puts("\n◆ 2. 配列の初期値(不定な値) ◆");
for (int i = 0; i < 20; i++) {
    printf("%d ", kadai_arr[i]);
}
printf("\n");

puts("\n◆ 3. すべての要素に7を代入しました ◆");
for (int i = 0; i < 20; i++) {
    kadai_arr[i] = 7;
}

puts("\n◆ 4. 配列の現在の値 ◆");
for (int i = 0; i < 20; i++) {
    printf("%d ", kadai_arr[i]);
}
printf("\n");

// ===== ここが変更点 =====
puts("\n◆ 5. すべての要素に0, 1, 2をランダムに代入しました ◆");
for (int i = 0; i < 20; i++) {
    // ループの都度、新しい乱数を生成してxに代入する
    x = rand() % 3;
    // xの値を配列の要素に入れる
    kadai_arr[i] = x;
}
// ========================

puts("\n◆ 6. 配列の現在の値 ◆");
for (int i = 0; i < 20; i++) {
    printf("%d ", kadai_arr[i]);
}
printf("\n");

puts("\n◆ 7. 値を記号で表示(0:□, 1:●, 2:○) ◆");
for (int i = 0; i < 20; i++) {
    if (kadai_arr[i] == 0) {
        printf("□ ");
    }
    else if (kadai_arr[i] == 1) {
        printf("● ");
    }
    else {
        printf("○ ");
    }
}
printf("\n");

// ↑↑↑ 課題のコードはここまで ↑↑↑

ひとつ目はC言語の課題。これは特定行内に入れてほしいという意味も含めて入れてみた。これを元に起動させると、しっかりと起動しちゃんと意図通りのものが完成した。とてもいい感じだ。

ふたつ目は普通の計算系の課題。特殊相対性理論の問題であるが、丁寧な導出とその結果をしっかりと出せている。

これらのことから、指示をしっかりと出す(どのAIにも言えることだが)をやればちゃんと意図通りの答えを得られ、課題に至ってはそのプロセスもしっかりと表示してくれるからとてもよいものができると私は考える。

まとめ

これを無料で15か月使えることはとてもいいと思った。また、計算といった問題に対しても丁寧に自分のあんまり思ってないが必要でもあるようなことにもしっかりと記述しており、正直下手な解説書よりも解説で来ているんじゃないかなと思った。

学生のうちだけなので、これを使って有意義に過ごしてほしい。

※悪用はしないでね…

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